伝染るんです
この一週間、こんな感じでワタワタと過ごしております。
(なので漫画もだいぶん空いてしまった。。)
さくらともも、実は今まで風邪という風邪も引かずにここまで来ているので
実際にここまで体調を崩したのは初めてなのかしらと思っています。
最初はさくらの目の腫れから始まり、これは・・・!と思い
台風の中病院へ駆け込み。
そこからなんとか嫌がる点眼薬をさくらに与えつつ
約一週間。
ようやく元気に出て来てご飯を食べるようになったところで
ももがくしゃみをしている・・・・!!!
次の日は、よだれ?のようなものを夜中になんども吐き出して動揺しているもも。
コリャーいかんと思い
念のため早めに病院へ連れて行ったら早すぎて症状が出なかったのか
医師から「様子みましょう」との答え。
嘔吐に見えたので「胃酸を抑える薬」を出され経過観察するも、
次の日からよだれをだらだらと垂らすもも。
ブルブルと震えて、なぜかキッチンの中で(普段は絶対そんなとこで寝ないのに!)
寝ていたのでこれはやっぱあかん!と思い
ふたたび病院へ連れて行ったのでした。
鼻水をズルズルしていたのでそこでようやく
点眼と点鼻薬をもらい、風邪薬を一緒にもらって
様子をみています。
猫の風邪とは、こんなにもわかりにくいものかと今回は
心配と薬を与えることでヘトヘトになってしまいやしたよ。。
(もも、異様に鼻がいいので薬を全て避けるんですよねーーこれが・・マイッタ)
でも、ももの方がはるかにつらいので。
なんとか明日は少しでもご飯を多く食べて
トイレに行ってくれるかなと期待をしつつおいちゃんと見守っております。
すっかり目も綺麗になって、食欲が旺盛すぎるさくら。
(これ以上太ったらやばいぞ〜〜)
目が虚ろでおいちゃんの膝の上でぼんやりな、もも。
この小さなダンボールが落ち着くらしく、すっぽり。
(鼻で息が時々できなくなるので、微妙に上を向いております)
うーん。辛いね。。( 人間だって風邪はつらいだもの。。。)
もものいない隙に箱に入ってしまったさくらの上に無理やり乗るもも、それを
諦めて図らずも猫団子風になっているの図。
猫風邪の知恵は、猫飼い友達に聞きつつなんとか
日々を試行錯誤しております。。
(本当に感謝!!)
もし何か知恵を授けてくださる心優しい方がいらしたら
ぜひ色々とご意見を聞きたいところです。。
そしてももは、また今日もキッチンに入って寝てしまうかもしれません。
そこが一番落ち着くのかしら。。
頑張れ、もも。
明日はちょっとだけ回復していることを祈っているよ。
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